Soin Velours ベルベット・フェイシャル
薔薇水とベルベットの布で、肌の表層に積もった季節の疲れを丁寧に解く、メゾンの基本となる手入れ。
薔薇水、蜜蝋、ベルベットのドレープ。
フェイシャル、ボディ、そして結婚式までの数ヶ月を、
ひとつの儀式として整えるパリのメゾン。
完全予約制・面談式。
Le velours
prend le temps
de se poser.
メゾン・ルージュは、フェイシャル、ボディ、そして結婚式までの花嫁準備を、ひとつの儀式として並べ直すために生まれた、パリ・東京のメゾン・ド・ボーテです。割引も、煽る言葉も、ビフォーアフターの並列も持ちません。
肌は紙のように扱えば紙のように疲れ、ベルベットのように扱えばベルベットのように深まります。私たちが整えるのは数値ではなく、あなたが鏡の前で自分を見つめ直すときの、その一瞬の角度です。
結婚式は通過点であり、終着点ではありません。半年通って、結婚し、その後も季節ごとに帰ってくる。そのような長い関係を、メゾン・ルージュはあなたと結びます。
薔薇水で清め、蜜蝋で柔らげ、ベルベットの布で整える。フェイシャルは肌の状態の数値化ではなく、季節と気分と肌の声に応答する時間です。
薔薇水とベルベットの布で、肌の表層に積もった季節の疲れを丁寧に解く、メゾンの基本となる手入れ。
自社蒸留の薔薇水と冷温の真鍮ローラーで、肌に深く息を吸わせる、季節の変わり目のための手入れ。
大切な前夜のための、シャンパンに着想を得た光輝マスク。式・撮影・大切な約束の前日に静かに肌を整える。
冬季のための温かな蜜蝋パック。乾きの底から肌の温度を回復させ、首筋までを柔らかに包む。
身体は装うためにあるのではなく、自分が一日を過ごすための器です。ボディ・ケアは輪郭の引き締めではなく、姿勢と呼吸を取り戻すための、長い時間です。
薔薇水と精油の温浴に始まり、肩甲骨と腰の二点に時間をかけてほどく、二時間の儀。
振り返ったときに自分が一番見られている場所。背中から首筋までを蜜蝋とベルベットの布で整える。
鎖骨から胸元の薄い皮膚は、顔よりも季節の影響を受けます。季節ごとに薔薇水とオイルを使い分ける。
結婚式に向けた時間は、減量や追い込みではなく、自分のピークを当日に合わせる長い設計です。十二ヶ月前から前日まで、押しつけのない四つの節目で、メゾンと共にゆっくり整えます。
私たちは「ブライダル特別パック」「先着・限定」「キャンペーン価格」を持ちません。 花嫁準備は誰かと比較する競技ではなく、あなたがあなた自身に約束する季節です。 下記は標準的な道のりであり、すべては来店時のご相談から設計します。
九十分の面談から始まります。式の予定日、当日のお召し物の方向、過去の肌の波、ご家族の予定。数値ではなく、生活と願いを伺います。施術はまだ提案しません。
「半年あれば充分だと言われましたが、メゾンでは一年前から伺います。それは肌のためではなく、あなたの季節を一周整えるためです。」
フェイシャルとボディの定期化が始まる時期です。月一の Soin Velours、季節の変わり目の Soin Rose を中心に、肌の土台を静かに作ります。
当日のドレスの肩・背中・デコルテに合わせ、最後の三ヶ月で整える領域を絞ります。減らすのではなく、姿勢と呼吸と肌の透明感を、当日にピークが来るように設計します。
前日の夕方、九十分。シャンパンの細かな泡を思わせる光輝マスクで肌を静かに整え、温かな蜜蝋で首筋までを包みます。施術後は一切の予定を入れず、深い眠りに身をゆだねてください。
「明日の朝、鏡の前であなたが微笑むその一瞬のために、今日の夜があります。」
薔薇水、蜜蝋、ベルベットの布、真鍮の道具、シャンパングラス。メゾンの調度は装飾ではなく、施術の意味を支える素材として選ばれています。
― 「メゾン・ルージュは、四つの素材の上に成り立つ家です。」
施術室には朝の自然光が斜めに入り、夜は蜜蝋ろうそくが灯ります。電気的な強い光を一切持たないのは、肌に当てる前にまず私たち自身が、自然光の階調を見失わないためです。
ベルベットのドレープは飾りではなく、施術の終わりにお身体を包む布として使われます。重みのある布で覆われたときの安心は、薔薇水や蜜蝋と同じくらい、メゾンの仕事の一部です。
メゾンには小さな作法があります。いずれも特別なものではなく、あなたの時間を守るためのものです。
完全予約制・面談式のメゾンです。はじめてのお客様は、九十分の面談からお迎えいたします。料金や来訪のご相談は、メゾンの番号またはお手紙でお気軽にお問い合わせください。
― あなたの季節を、メゾンと共に。
Maison Rouge.